バランス感覚をもって慎重に判断する仕事です
住宅メーカーと化粧品メーカーを経験したのち、2000年に中途採用で入社しました。歴史があり安定した会社である一方で、古臭く堅苦しい会社というネガティブな印象も持っていましたが、それはこれまで経験した業界との違いを感じていたのかもしれません。今では、良くも悪くも古き良き時代の雰囲気を持った会社であり、落ち着いてじっくりと仕事と向かい合って自分のキャリアを積み上げることができる会社だと思っています。
ただ、健康を支える医療業界であるからこそ、何事においても慎重に進めるべき!ということを理解し、それが人事の仕事にも表れていることをすぐに感じました。人事の仕事は採用以外にも、教育・研修でキャリアアップをサポートしたり、労務・福利厚生で安心して生活を送ってもらったり、と多岐にわたります。入社から20年が経ちますが、いずれの業務に対しても「慎重に進めるべき!」と、今も同じ考えを持って仕事に取り組んでいます。
ワークライフバランスを実践しています!
ここ数年の間で、ワークライフバランスという言葉が一般的になりました。仕事を一生懸命するように「プライベートも充実させてほしい」というのが当社の考え方です。余暇を十分に楽しんでほしい、ということで、当社には計画的に有休を取得できる制度があります。私もその制度を活用して、ゴルフやドライブといった趣味を楽しんだり、庭の手入れや犬の散歩など家事の時間に充てたりしています。休日には近隣にドライブがてらランチに行ったり、少し足を延ばして1泊旅行をしてその土地のグルメを楽しんだり、ということをしています!計画的に使える時間なので、何をするかじっくり考えることができますし、そうやって過ごす時間が、仕事のモチベーションにもつながっていると感じています。