株式会社 松風

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“笑顔を守る”製品開発

歯科医院に来院される患者さまの多くは、できるだけ自分の歯を削らずに、治療後も美しく、自然に見えることを望んでおられます。MiCD(Minimally Invasive Cosmetic Dentistry)とは天然歯の侵襲を最小限に抑えつつ、審美的な結果を引き出す患者さまのニーズを汲み取った歯科治療。歯科医師の先生方がその期待に応える治療を臨床で実践していくためには、患者さまの要望を満たす医療技術とそれを支える適切な歯科材料・機器が必要になります。
S-PRGフィラーという独自技術の機能性材料により口腔環境を健全に保ちつつ自然な審美修復を可能とするGiomer製品の開発に取り組んできました。S-PRGフィラーは歯の欠損を補うだけにとどまらず、フッ素を放出して歯を守り、口腔内の環境を健全に保つ効果があります。
その結果Giomer製品は、歯科材料としての臨床的要求特性をクリアするだけでなく、MiCDコンセプトを取り入れた製品として世に送り出しています。
S-PRGフィラーの機能に関しては国内の歯科大学で研究が進められるだけでなく、予防歯科分野を得意とする世界の研究機関でも研究が進められています。松風はこれらの論文や研究成果をまとめ、全世界の歯科学会やデンタルショーで発信、機能材料の勉強会を開催しつつ啓蒙活動を行っています。近い将来、歯科医療のすべての分野(保存、補綴、歯周、予防、小児、矯正など)は、MiCDコンセプト及びGiomer製品の普及によって格段の進歩を見せることでしょう。松風が率先してその世界を実現していきます。

修復や治療の際に使用されたGiomer製品からフッ化物イオンが持続的にリリースし、フッ素含有ハミガキやジェルを使うことで口腔内のフッ化物イオンが修復物にリチャージされます。